こんにちは、チバガク運営事務局です。
今回は千葉大学の受験生に向けて、千葉大入学者の浪人率について詳しく解説していきます。
また、現役千葉大生による説明会や無料進路相談についても紹介するので、千葉大を目指す受験生はぜひ参考にしてください。
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千葉大学入学者の浪人率について【令和7年度】
※浪人率等は年度によって数値が変動するため、最新情報は千葉大学の公式情報を参照してください。
結論から書くと、千葉大学の「浪人率(=既卒者の割合)」は約15%です。
千葉大学が公表している入学者区分は「新卒」「既卒」「その他」なので、本記事ではまず定義をそろえます。
*新卒:その年度に高校等を卒業した入学者。
*既卒:過年度卒業者(いわゆる浪人生を含む)の入学者。
*その他:検定等(高卒認定など)により新卒・既卒に入らない入学者。
「浪人率」をどう捉えるかで、数字が少しだけ変わります。
①浪人率(狭義):既卒 ÷ 入学者計。
②現役以外率(広義):(既卒+その他) ÷ 入学者計。
令和7年度入試(学部)では、入学者計が2,352人で、そのうち既卒が358人です。
したがって、狭義の浪人率は358 ÷ 2,352 ≒ 15.2%、
広義の浪人率(現役以外率)は(358+11) ÷ 2,352 = 369 ÷ 2,352 ≒ 15.7%です。

千葉大学の浪人率を学部別で比較【どこが高い?】
ここからは学部別に、入学者の「新卒・既卒・その他」と、狭義の浪人率(既卒率)を一覧にします。
※この表は、一般選抜だけでなく、総合型選抜・学校推薦型選抜なども合計した学部の入学状況です。
| 学部(正式名称) | 入学定員 | 志願者数 | 倍率 | 入学者計 | 新卒 | 既卒 | その他 | 浪人率(既卒/計) |
| 国際教養学部 | 90 | 322 | 3.6 | 90 | 88 | 2 | 0 | 2.2% |
| 文学部 | 170 | 886 | 5.2 | 174 | 158 | 14 | 2 | 8.0% |
| 法政経学部 | 360 | 1,957 | 5.4 | 370 | 320 | 49 | 1 | 13.2% |
| 教育学部 | 380 | 1,141 | 3.0 | 383 | 353 | 29 | 1 | 7.6% |
| 理学部 | 200 | 1,572 | 7.9 | 202 | 152 | 47 | 3 | 23.3% |
| 工学部 | 540 | 3,705 | 6.9 | 544 | 427 | 116 | 1 | 21.3% |
| 情報・データサイエンス学部 | 100 | 449 | 4.5 | 101 | 92 | 9 | 0 | 8.9% |
| 園芸学部 | 190 | 1,013 | 5.3 | 196 | 164 | 31 | 1 | 15.8% |
| 医学部 | 117 | 674 | 5.8 | 120 | 72 | 47 | 1 | 39.2% |
| 薬学部 | 90 | 695 | 7.7 | 92 | 82 | 10 | 0 | 10.9% |
| 看護学部 | 80 | 256 | 3.2 | 80 | 75 | 4 | 1 | 5.0% |
| 計 | 2,317 | 12,670 | 5.5 | 2,352 | 1,983 | 358 | 11 | 15.2% |
この表から読み取れる重要ポイントは3つです。
1つ目は、学部によって浪人率が大きく違うことです。
特に医学部は既卒率39.2%と高く、理学部・工学部も20%台です。
2つ目は、千葉大学全体として「浪人生は少数派ではない」ということです。
全学部合計で既卒が358人(約15%)なので、「一浪だから浮く」という心配は基本的に不要です。
3つ目は、倍率が高い学部ほど浪人率も上がりやすい傾向があることです。
理学部(倍率7.9)や薬学部(倍率7.7)などは、競争が激しくなりやすい分、既卒も一定数混ざりやすいと言えます。
一浪で千葉大学を受験すると不利?
結論としては、制度面でも実態においても、一浪が理由で不利になりにくいです。
理由はシンプルで、先述した通り、千葉大学の入学者の約15%が既卒だからです。
つまり、千葉大学側も「既卒が一定数いる前提」で入学者が構成されています。
また、一般選抜は、当年度の大学入学共通テストの成績、個別学力検査等の結果、調査書の内容を総合して行うとされています。
重要なのが、過年度の大学入学共通テストの成績は利用しない、という点です。
つまり浪人をするなら、「翌年度の共通テストでゼロから仕切り直して勝負する」設計になっています。

千葉大に落ちて浪人するかの3つの判断基準
力及ばず不合格となってしまった場合は結論を急がず、次の3つの基準で判断すると、後悔しない選択ができるはずです。
判断基準1:志望理由が“学部”か“大学”かを切り分ける。
「千葉大学に行きたい」の中身が、大学名なのか、学びたい学部なのかで判断が変わります。
例えば園芸学部や情報・データサイエンス学部など、その学部固有のカリキュラムが志望理由なら、浪人の価値は上がりやすいです。 逆に「国公立で首都圏に行きたい」などの理由であれば、他に選択肢を広げた方が合理的な場合もあります。
判断基準2:不合格の原因が“一年で挽回できる内容”かを見る。
一番危ないのは「なんとなく点数が足りなかった」状態で、安易に浪人してしまうことです。
浪人することで学習時間は増えますが、戦略が曖昧だと実力を伸ばせません。
不合格の原因が「共通テストの科目別の失点が大きかった」「二次で時間が足りなかった」など、具体的に対策を練られるなら浪人する価値はあると言えるでしょう。
判断基準3:来年“どこで何点上げれば受かるか”が数字で説明できるか。
精神論ではなく、各科目を具体的な点数で判断するのが安全です。
千葉大学は共通テスト+個別学力検査等で総合評価するため、
共通テストと二次の両方で「何点上げる必要があるか」を数字で把握しておくのが大前提です。
千葉大学が難しいと言われる理由
【倍率と科目負担で整理】
千葉大学が「難しい」と言われやすい理由は、主に次の2つです。
理由1:学部によっては倍率が高い。
令和7年度入試(学部)の志願者数は合計12,670人で、倍率は5.5です。
特に高めなのは、理学部7.9、薬学部7.7、工学部6.9あたりです。
倍率が高いほど、1点の差で落ちる層が厚くなりやすいです。
理由2:共通テスト+二次の“両立”が必要になる。
千葉大学の一般選抜は、当年度の大学入学共通テストと個別学力検査等を組み合わせて総合評価します。
つまり「共通テストだけ得意」「二次だけ得意」では、合格点には足りないケースが出てきます。
しかも先述した通り、過年度の共通テスト成績は使えないため、浪人生も毎年リセットされて仕切り直しが必要となります。
千葉大学の学費はいくら?
【入学料・授業料+浪人の予備校代もセットで確認】
浪人を考えるときは、大学に入ってからの学費だけでなく「浪人の1年間でいくらかかるか」も先に見積もっておくと安心です。
千葉大学(学部)の入学料は282,000円、授業料は年額642,960円(半期321,480円)となっています。
この金額は千葉大学の「令和7年度授業料等についてのお知らせ(学部・大学院生)」に明記されています。
一方で、浪人生にとって現実的に一番インパクトが大きいのは、1年間の塾代・予備校代です。
目安として、浪人生の塾・予備校費用は年間100万〜150万円程度と言われることが多く、受講科目数やコースで大きく変わります。
たとえば駿台予備学校の高卒クラスでは、授業料が98万〜145万円(4月入学の場合)と公式に案内されています。
河合塾の大学受験科も、学費は「入塾金100,000円+授業料(コースにより異なる)」という形で、コース次第で金額が変わります。
ですので、浪人するか迷っている段階では「千葉大学の学費」だけでなく「塾や予備校で年間いくらかかるか」もしっかり把握しておくのがおすすめです。
| 千葉大学・塾・予備校の学費 | 金額の目安 |
| 千葉大学(学部)入学料 | 282,000円 |
| 千葉大学(学部)授業料(年額) | 642,960円 |
| 浪人の塾・予備校代(年額の目安) | 100万〜150万円程度 |
※授業料等は改定される場合があるため、受験年度の最新資料を必ず確認してください。
一浪で千葉大学に合格する勉強法
〜伸びる人の型〜
ここでは一浪・現役どちらにも有効な、再現性の高い方法をまとめていきます。
ステップ1:千葉大学の“配点構造”を先に把握しておく。
まず、志望学部・学科(課程)の配点と、共通テストと二次の比重を確認します。 (千葉大学)
ここが曖昧だと、勉強時間の配分がブレやすくなってしまいます。
ステップ2:共通テストは「科目別に上限」を決めて伸ばす。
共通テストは全科目で満点を目指すより、伸びやすい科目で得点源を作る方が効率的かつ現実的です。
英語や数学のように、実力の養成に比較的時間がかかる科目は、毎週の演習で少しずつ自己ベストを更新していきましょう。
逆に苦手科目は、まず「最低でも何割は取る」とラインを決めて、点数を下回りすぎないように学習時間を配分するのがコツです。
ステップ3:二次は「過去問→弱点つぶし」を最短ルートで回す。
二次対策は、参考書をやみくもに増やすより、千葉大の過去問で「実力が足りていない分野」を見つけて、重点的に問題を解いていくのが有効です。
特に浪人生は、早い時点から過去問を積極的に活用した方が伸びやすいです。
出題傾向や時間配分に先に慣れておくと、遠回りが減って、やるべきことがハッキリするからです。

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