こんにちは、チバガク運営事務局です。
今回は千葉大学の受験生に向けて、千葉大が難しいと感じる場合の理由や、入りやすい学部の選び方について詳しく解説していきます。
また、現役千葉大生による説明会や無料進路相談についても紹介するので、千葉大を目指す受験生はぜひ参考にしてください。
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千葉大学は難しい?結論は「学部間の難易度の差が大きい」
まず押さえたいのは、千葉大学は学部によって難しさに著しく差があるということです。
河合塾Kei-Netのボーダーライン(合格可能性50%の目安)で見ると、千葉大学の一般選抜は偏差値45.0〜72.5、共通テスト得点率57%〜91%と幅がかなり大きくなっています。
つまり、「千葉大学=難しい」と一括りにするより、志望学部・コース単位で難易度を見て、科目の相性も含めて判断するのが合格への近道です。
なお、千葉大学の学部(正式名称)は、国際教養学部、文学部、法政経学部、教育学部、理学部、工学部、情報・データサイエンス学部、園芸学部、医学部、薬学部、看護学部です。
千葉大学で難しい学部はどこ?偏差値・得点率で見える学部別難易度
まずは、受験生が一番気になるであろう「千葉大学の中でも難しい学部」を、ボーダー偏差値・共通テスト得点率の範囲で整理します。
ここでは、河合塾Kei-Net(2026年度入試のボーダーライン)をベースに、学部ごとの目安を一覧にします。
千葉大学の学部別難易度(目安)一覧
| 学部名 | 共通テスト得点率 | ボーダー偏差値 | 備考 |
| 医学部 | 86%〜91% | 67.5〜72.5 | 最難関ゾーン |
| 薬学部 | 79%〜81% | 62.5〜65.0 | 理系上位層の勝負に |
| 理学部 | 71%〜82% | 57.5〜62.5 | 数学・理科を得点源にできるかが大切 |
| 工学部 | 71%〜79% | 55.0〜65.0 | 後期は難易度が上がるコースも |
| 法政経学部 | 73%〜80% | 60.0 | 文系でも数学が鍵になりやすい |
| 文学部 | 71%〜79% | 57.5〜60.0 | 共通テスト+記述でも安定して得点が必要 |
| 国際教養学部 | 72% | 57.5 | 英語を軸に戦いやすいが油断禁物 |
| 情報・データサイエンス学部 | 75% | 57.5 | 数学・情報の基礎力が鍵に |
| 園芸学部 | 67%〜78% | 50.0〜60.0 | 学科で難易度の差が大きい |
| 看護学部 | 66% | 52.5 | 共通テストの取りこぼしに注意 |
| 教育学部 | 57%〜74% | 45.0〜57.5 | コースで難易度の差が大きい |
ポイントは、医学部・薬学部が特に難しく、その次に工学部(コースによって差あり)や理学部が続くことです。
また、教育学部はコースによって難易度が大きく変わります。
千葉大学が難しい理由は配点と科目設計にアリ
千葉大学が難しく感じられやすい一番の理由は、学部によっては共通テストより2次(個別学力検査)の配点が大きく、2次で差がつきやすいからです。
たとえば一般選抜(前期日程)の配点(予告)では、多くのコースで共通テスト計475点(全体の約34.5%)に対し、個別学力検査等が900点(全体の約65.5%)で、合計1,375点と個別の比重が大きい設計が見られます。
教育学部の一部コースや医学部(医学科)では、共通テストが475点(全体の約32.2%)、個別学力検査等が1,000点(全体の約67.8%)で合計1,475点のように、さらに個別重視の配点になっている例もあります。
つまり、共通テストである程度取れていても、2次で失点すると一気に不利になる学部があるという点が、難しく感じやすい一番のポイントと言えます。
千葉大学の入りやすい学部を探すときの考え方
千葉大学の入りやすい学部を探すとき、ありがちな失敗は“偏差値が低い=入りやすい”と決め打ちすることです。
実際には、入りやすさは少なくとも次の3つで変わります。
・難易度(ボーダー偏差値・共通テスト得点率)
・試験の負荷(2次の科目数、記述問題の量、実技や面接の有無)
・科目の相性(得意科目で点を取りやすいか)
例えば教育学部には、音楽科教育や図画工作・美術科教育など実技を含むコースがあり、学力の指標だけでは読み切れません。
なので、このあと紹介する「入りやすい候補」は、学力指標が比較的低めに出やすいかに加えて、科目の相性で有利になりやすいかも併せて見ていきます。
千葉大学の入りやすい学部の候補は?ボーダー低め+相性で選ぶ
河合塾Kei-Netのボーダーラインを見ると、千葉大学の中でボーダー偏差値が低めに出ているのは、主に教育学部の一部コースや園芸学部の一部学科です。
ただし「低め=楽」というわけではなく、次のように“あなたのタイプ別”に考える方が安全です。
タイプ別|合格可能性を高める選び方
| あなたのタイプ | 教科ごとの配点から入りやすい学部 | 注意点 |
| 英語が得点源で国語も安定 | 文学部・国際教養学部・法政経学部を軸に検討 | 2次の記述・論述の精度が合否を分ける |
| 数学が得点源で理科も得意 | 理学部・工学部・情報・データサイエンス学部を検討 | 2次で数学の比重が重くなりやすい |
| 生物・化学に強い | 園芸学部(園芸学科など)や看護学部を検討 | 暗記だけでなく標準問題の処理速度が必要 |
| 実技や面接に強い | 教育学部(実技系コース含む)を検討 | 実技の準備が長期戦になりやすい |
「入りやすい学部」を探すより、あなたの得点源が最大化する学部を選ぶ方が、結果的に合格率が上がります。
千葉大学と同じレベルの大学は?「学部ごと」に見るのが正解

千葉大学と同じレベルの大学は、結論から書くと「学部によって変わる」が正解です。
千葉大は学部によって難易度の幅が大きいので、大学名だけで比べると実態とズレやすいです。
ここでは、「近い難易度の大学」を挙げつつ、各大学の「2次(個別)配点比率」もあわせて整理します。
※2次配点比率は学部・方式で変わるため、ここでは受験生が比較しやすいよう「代表例」として記載しますので詳細情報は確認をお願いします。 データは、旺文社パスナビを参照しています。
千葉大と近い難易度になりやすい大学(偏差値・得点率+2次配点比率)
| 大学名 | 偏差値 | 得点率 | 2次配点比率 | 近くなりやすい千葉大の学部 |
| 横浜国立大学 | 55.0〜67.5 | 62%〜86% | 33%(例) | 千葉大の文系上位〜理系上位 |
| 筑波大学 | 55.0〜67.5 | 68%〜86% | 61%(例) | 千葉大の上位学部帯 |
| 東京都立大学 | 52.5〜60.0 | 62%〜84% | 12%〜17%(例) | 千葉大の文系・理系中堅帯 |
| 東京農工大学 | 52.5〜67.5 | 69%〜84% | 30%(例) | 千葉大の理系学部と比較しやすい |
| 電気通信大学 | 55.0〜57.5 | 67%〜75% | 50%(前期の例)/63%(後期の例) | 千葉大の情報・工学系と比較しやすい |
| 埼玉大学 | 47.5〜60.0 | 54%〜81% | 16%〜24%(例) | 千葉大の中〜下位帯と比較しやすい |
2次(記述)に強い人は「2次比率が高い大学」を軸にしやすい
2次の記述(論述・数学の記述など)が得意なら、2次比率が高めの大学を軸にすると合格可能性を高めることができます。
たとえば筑波大学は2次比率が61%の例があり、電気通信大学も後期で63%の例があります。
千葉大学もコースによっては「共通テスト475点:個別900点(個別が約65.5%)」のように個別の比重が大きい設計が見られます。
共通テストで安定して高得点を出せるタイプは「2次比率が低めの大学」も選択肢になる
共通テストが得意で、まずは共通テストで安全圏を作りたいタイプは、2次比率が低めの大学を選ぶのも有力な選択肢の1つです。
たとえば東京都立大学は2次比率が12%〜17%の例があり、埼玉大学も16%〜24%の例があります。
もちろん2次が不要になるわけではありませんが、「共通テストで差を作れる人」が相対的に有利になりやすい配点設計と言えます。
こうした比較は、自分が受ける学部や入試方式に合わせて、配点(共通テストと2次の比率)まで見て1つずつ確認するのがポイントです。
加えて、共通テストの得点率(自己採点の見込み)と合わせて、前期・後期でどの大学を受けるかの参考にもしていきましょう。
千葉大学に合格するための勉強法:最短ルートは「配点から逆算」
千葉大対策でムダが出やすいのは、配点に関係なく勉強時間を均等にしてしまうことです。
まずは志望学部の配点を確認して、配点が大きい科目から優先して勉強時間を増やしましょう。
そのうえで、配点が大きい科目の中でも得点が伸びやすい分野に学習時間を配分すると、合格点に最短で近づきます。
戦略の基本形
・まずは志望学部の配点を見て、配点が大きい科目を最優先にする。
・共通テストは、配点が大きい科目に関しては夏までに“安定して取れる状態”を作る。
・2次は、配点が大きい科目から早い時期に過去問を始めて、出題形式に慣れる。
・秋以降は、千葉大の過去問演習を中心にして、配点が大きい科目を優先しつつ、他の科目も合格点に届く最低ラインまで仕上げる。
このように配点から逆算して勉強すると、同じ勉強量でも得点が伸びやすく、合格に近づきます。
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