こんにちは、チバガク運営事務局です。
今回は千葉大学の受験生に向けて、千葉大の入試問題の傾向について詳しく解説していきます。
また、現役千葉大生による説明会や無料進路相談についても紹介するので、千葉大を目指す受験生はぜひ参考にしてください。
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千葉大学の傾向を最短でつかむ|配点・科目・学部別の全体像

千葉大学の入試を突破するには、「共通テストで基礎点を確保して、2次(個別学力検査)で差をつける」のが王道です。
まずは「どの学部で、何が課されるのか」を次の表で見ておきましょう。
ここを把握しておくと、参考書選びも学習の優先順位もブレなくなります。
千葉大学の学部一覧と2次試験の科目(令和8年度参照)
※年度により変更になる可能性がありますので、最終確認は必ず最新の募集要項を参照してください。
学部別「2次(個別学力検査等・前期日程)」科目一覧(令和8年度)
| 学部(学科・課程等) | 2次で課される科目(前期日程) | 補足 |
| 国際教養学部(国際教養学科) | 国語 or 理科(1) + 数学 or 地歴(1) + 英語 | 選択肢が多いので、得意科目で組み合わせる戦略が重要。 |
| 文学部(人文学科:行動科学コース) | 国語+数学+英語 | コースで科目が分かれる。 |
| 文学部(人文学科:歴史学コース/国際言語文化学コース/日本・ユーラシア文化コース) | 国語+地歴+英語 | コースで科目が分かれる。 |
| 法政経学部(法政経学科) | 国語+数学+英語 | 基本の3科目型。 |
| 教育学部(学校教員養成課程:小学校コース) | 国語+数学+英語 + 面接 | 面接あり。 |
| 教育学部(学校教員養成課程:中学校コース各分野) | 分野ごとに 国語/数学/理科/地歴+英語 + 専門適性検査(分野により実技あり) | コースごとの差が大きいので、出願前に必ず分野別で確認要。 |
| 教育学部(英語教育コース) | 国語 or 数学 + 英語 + ライティング + 専門適性検査 | 「国語か数学を選ぶ」+英語。 |
| 教育学部(特別支援教育コース) | 国語+数学+英語 + 面接 | 面接あり。 |
| 教育学部(乳幼児教育コース) | 国語+数学+英語 + 専門適性検査 | 専門適性検査あり。 |
| 教育学部(養護教諭コース) | 保健体育(保健) + 理科(1) + 英語 + 面接 | 面接あり。 |
| 理学部(数学・情報数理学科) | 数学 + 理科(1) + 英語 | 理科は4分野から1つ。 |
| 理学部(物理学科) | 数学 + 理科(物理+化学) + 英語 | 物理・化学がセット。 |
| 理学部(化学科) | 数学 + 理科(化学+〔物理/生物/地学から1〕) + 英語 | 化学が必須。 |
| 理学部(生物学科) | 数学 + 理科(生物+〔物理/化学から1〕) + 英語 | 生物が必須。 |
| 理学部(地球科学科) | 数学 + 理科(2) + 英語 | 理科は4分野から2つ。 |
| 工学部(総合工学科:各コース) | 数学 + 理科(物理+化学) + 英語 | 原則この型(コース差は募集要項で確認要)。 |
| 園芸学部(園芸学科/応用生命化学科/緑地環境学科) | 数学 + 理科(2) + 英語 | 理科は「物理・化学・生物」から2つ。 |
| 園芸学部(食料資源経済学科) | 数学+英語 | 理科が課されないので要注意。 |
| 情報・データサイエンス学部(情報・データサイエンス学科) | 数学 + 理科(物理+化学) + 英語 | 理科は物理・化学がセット。 |
| 医学部(医学科) | 数学 + 理科(2) + 英語 + 面接 | 面接あり。理科は物理・化学・生物から2つ。 |
| 薬学部(薬学科:一括募集) | 数学 + 理科(化学+〔物理/生物から1〕) + 英語 | 化学必須。 |
| 看護学部(看護学科) | 理科(2) + 英語 + 面接 | 数学は課されない。面接あり。 |
外部検定で英語を有利にできる場合も(加点・換算)
千葉大では、英検やGTEC、IELTS、TEAPなどの外部検定スコアを出願時に登録し、条件を満たす場合は、一般選抜の「外国語」の得点に換算したり、満点を上限に加点できる仕組みがあります。
ただし、使えるかどうかは学部・学科等ごとに指定されていて、利用方法も「利用パターン(I〜III)」のように分かれます。
登録内容(検定の種類、級・スコア、受験年月など)や、提出書類・手続きも煩雑なので、該当しそうな人は早めに公式PDFで確認しておくと、そのまま武器になります。
千葉大学の英語の傾向|記述で差がつく出題形式と得点戦略

千葉大英語のキーワードは「読解力+記述力」です。
選択問題よりも、和訳や内容説明などの答案力で差がつきます。
出題形式の骨格
前期日程の英語は、基本的に大問3題(長文読解2題+文法・語彙または英作文1題)で、試験時間は80分が目安です。
解答は記述中心で、読むだけでなく「書いて得点する」設計になっています。
教育学部の英語教育コースは別枠で、ライティング(約250語の英文)を課す形式が示されています。
長文のテーマと設問タイプ
長文は論説文(自然科学・人文社会系)に加えて、エッセー風の文章も見られます。
設問は内容説明や英文和訳が中心で、年度によって要約文の完成、書き換え、真偽判定、段落指摘など形式が異なります。
つまり「特定の型だけ」ではなく、英文を正確に読み、根拠を押さえて説明する力が必要です。
千葉大英語で得点するための戦略
1つ目は、本文の根拠を押さえながら読むことです。
長文問題では「どこを根拠に、何を答えるか」のズレで失点しやすいので、答えの根拠になる箇所を本文中で確定させてから書く意識が重要です。
2つ目は、時間配分を固定することです。
長文2題は各800〜1000語程度となっているので、1題あたり30分を目標に解き切るようにしましょう。
3つ目は、英文和訳で「訳し切る」より「論旨が伝わる日本語」を優先することです。
採点者に伝わる答案にする意識が、千葉大では特に効きます。
千葉大学の数学の傾向|文系80分・理系120分で求められる思考力と計算力

千葉大数学は標準問題が中心ですが、計算力と論理力がないと解き切れないケースも多いです。
見た瞬間に難問と決めつけず、取れる問題を確実に拾っていく力が合格に直結します。
理系数学の基本像(出題範囲・頻出分野)
理系数学は全問記述式で、微積分の出題が目立ちます。
また、確率の出題頻度も高く、数列、ベクトル、複素数平面も頻出です。
整数問題が比較的多い点も特徴で、難問の可能性もあるので要注意です。
試験時間が学部で大きく変わるので注意
同じ「理系」と言っても、学部・学科で試験時間が変わります。
例として、理学部(数学・情報数理)は180分、教育(中学校ー数学科)は150分、理学部(数学・情報数理以外)・工学部・園芸学部(食料資源経済を除く)・医学部・薬学部は120分、となっています。
新課程対応で要注意:数学B・数学Cの範囲は学部で異なる
千葉大は、共通テストの「数学B」「数学C」について、出題範囲の指定を予告資料で明確にしています。
数学B・数学Cの「出題範囲」まとめ(千葉大・共通テスト)
| 科目 | 千葉大が指定する出題範囲 | 対象学部・学科等 |
| 数学B | 数列 | 数学Bを課す全学部 |
| 数学C | ベクトルのみ | 国際教養学部、文学部、法政経学部、教育学部(中学校コース数学科教育分野を除く)、園芸学部 食料資源経済学科 |
| 数学C | ベクトル+平面上の曲線と複素数平面 | 教育学部 中学校コース数学科教育分野、理学部、工学部、情報・データサイエンス学部、園芸学部(食料資源経済学科を除く)、医学部、薬学部。 |
ここが大事(範囲抜けを防ぐコツ)
数学ⅡB C(共通テスト)の大問は、数学B(数列・統計的な推測)と数学C(ベクトル・平面上の曲線と複素数平面)を含む構成なので、千葉大の指定に合わせて「どこまでやるか」を先に決めておくと安全です。
特に、数学Cが「ベクトルのみ」の学部と「複素数平面まで含む」学部に分かれるので、しっかり確認しておくようにしましょう。
千葉大学に傾向が似ている「相性の良い問題」の見つけ方
千葉大学に傾向が似ている入試問題を探すなら、最初から大学名で決めないほうが見つけやすいです。
「似ているかどうか」は、次の3つがそろっているかで判断しましょう。
似ている問題を見つける3つのポイント
1つ目は、解答形式が記述中心かどうかです。
千葉大学は英語も数学も記述が中心になりやすいので、選択式中心の問題だけだと伸びを実感しにくいことがあります。
英語なら、記述がしっかり出る北海道大学・金沢大学・九州大学・神戸大学の問題は、練習素材として相性が良い候補になります。
2つ目は、試験時間と大問構成です。
英語は80分で長文2題+記述、数学は120分や180分など、学部によって長めの設定もあります。
だからこそ、試験時間や問題量が近い大学の問題ほど、千葉大対策としてズレが少なくなります。
3つ目は、数学B・数学Cの出題範囲に合わせて、演習に使う問題を選ぶことです。
先に書いた通り、千葉大学は学部によって数学の出題範囲が一部で異なります。
ですので、千葉大と傾向が似ていて、かつ自分の志望学部の指定範囲から出題されている大学の問題を選ぶと、ムダなく対策できます。
数学の練習なら、筑波大学・東北大学・大阪大学・電気通信大学の問題は、学習計画に組み込みやすい候補です。
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